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永遠の名作「銀河鉄道999」について(勝手に)語るブログです。主に劇場版について(好き勝手に)触れています。

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 ディアゴスティーニから創刊された分冊百科「銀河鉄道999」ですが、台風の翌日、書店で創刊号を買い求めました。いつも買い物に躊躇する私が、0.3秒でレジに向かいました。一緒にいた家内は驚いておりました。
「あなたが即断するなんて珍しいね」
 ほっときなさい。コレを買うと決めたのは前日です。買うと決めたら買うのです。言っときますがね、あなたと結婚しようと決断するのに要した時間は、おそらく1億分の1秒でしたよ。

 さて、定期購読すると大見得を切った件はどうなったのか?
 あのブログをアップした後、勢いそのままにネットで申込みをしたのですよ。会員登録(無料)をし、お目当ての999のコーナーへ。申し込み手続きを進め、これで全員プレゼントのパス(定期券)やクリアファイルをもらえるぞ……と思ったら。
「支払方法:クレジットカード」
 え? 口座振替とか代引きとか、振込みはないの? 何なら全号分(全41号の予定らしい)前払いしてもいいよ。血判状に押したっていいぞ。
 そんな思いも虚しく、支払いはカードだけ。カード類を一切持っていない私はどうするべきか。
 この際だからカードを作るか。いや、だめだ。家内との約束でカードは持たないと決めたんだ。宵越しの銭は持たない性格だから、カードなんか作ったら大変だしな。じゃあ、家内に土下座して、家内のカードで支払う? 毎月の小遣いから引いてもらえばいいか。でも、家内のことだから何ていうかな。家内は、私を大のメーテルファンと勘違いしているからな。本当はエメラルダス好きだってば。まあいいか。じゃあ、会社の後輩か友人に頼んでみるか。999のオマケがほしいから、お礼はするから分冊百科って?
 結局、いまだに迷っています。自分でカードを作る線はないにしても、やはり家内に頼むのが一番よいでしょうね。

 冒頭にもどって、書店で創刊号を買いました。さっそく読んでみると、なんとカード以外にも選択肢があります! 付属の葉書で申し込めば、銀行引落と振込票(後払い?)も可能です。よかった、これで家内に頼まなくても……よくないのです。
 確かに、葉書で申し込めば、カード以外でも定期購読はできます。ただ、ネット&直接申込みにと違うのは、オマケのクリアファイルです。ネット直接申込みには付いてくるクリアファイルが、葉書方式だと無し。
 なんで? こんなんありか?
 家内に土下座すべきか、しないべきか。それが問題です。

 余談ですが、オマケ第2弾としてメーテル・鉄郎・車掌・クレアのフィギアがあります。創刊号に「こんなん差し上げまっせ」と写真が出ていますが、なぜか映画版の鉄郎です。クリアファイルも同じくらしいですが、深い意味はないのかな? それとも、ディアゴスティーニはテレビ版と映画版の存在を知らないとか?

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 家内と出会って12年、結婚して8年になります。その間、私は浮気をしたことはありません。
 いえ、正直に言うと、「そんな機会がまったくなかった」というところです。別段、私の意志が固かったからとか、家内一筋に、というようなものではありません。まあ、私に好意を抱くような物好きな女性は、世界中探してもいないでしょう。これが謙遜でも何でもない、というのが辛いところです。
 それはともかく、12年間、だ~れにも興味が無かったかというと、そうでもないのです。たった一人だけ、恋心をいだいた女性がいます。
 「浮気」や「不倫」の定義は人それぞれでしょうが、「結婚している人は、誰かを好きになることすら罪」だとすれば、私の場合も立派に不貞ということになります。
 話は3年前です。私はあるときを境に、一人の女性が頭から離れなくなりました。仕事中も、寝ても醒めても、常に頭の片隅にその人の顔や声が浮かびます。大変な美人で、性格も良い人でした。特に声が良くて、声フェチと言っても過言ではない私にとって、たまらない存在でした。
 それが誰だかもうおわかりですね?
 そうです、メーテルです。
 その頃、999の原作を初めて読破しました。いろいろ忙しくて3ヶ月ほどかかりましたが、読み終えたときに妙な感覚になっていました。胸の辺りが苦しいような、切ないような。でも、この感覚はどこかで経験したことがある。そうだ、たぶん中学生くらいのときだ。え、それって恋のときに似ている? え? え?
 お恥ずかしいことに、いいトシこいて恋ですよ。もう、あーた、笑うしかありませんて。
 でも、ほっとしましたよ。恋した相手が二次元の人なら、どう間違っても不倫することはないですから。家内は平気で私の頬を張ったり、首を絞めたり、包丁を振り回す人なので、浮気なんてしたら間違いなくあの世行きです。
 幸い、この「中年オヤジの恋」は、1ヶ月ほどで静まりました。
 ちょっと自分でも信じられないことでしたよ。私は幼い頃から、芸能人やマンガの登場人物を好きなったり夢中になったことはありませんでした。今でも「好きなタレントは?」と聞かれると困ってしまいます。
 それが、メーテルに、ですよ。しかもこのトシで。あーた、笑うしかないでげしょう?
 さて、話は現在に戻ります。
 今、メーテルには「鉄郎と一緒になって、幸せになってほしい」という感じです。
 その代わりに、とでもいうのか、エメラルダスが好きです(←やはりバカですね)。あの鋭い目つきがいいですね。それに、確かに怖い人だけど、本当は優しいんですよね。
 と、ここで気がつきました。家内は、エメちゃん(笑)に似ています。外見ではなく、「怖い人」という一点だけが、です。強い女性ですからね、家内は。離婚して、女手ひとつで娘二人を育てていただけはあります。私など、とうてい太刀打ちできません。
 と、ここで心配になってきました。
 先日999のブルーレイを買った、と、このブログで書きました。このことは、まだ家内に言ってないのです。たぶん問題ないと思うのですが、いまいち自信がありません。
 このサイトが更新されなくなったら、私が星になったと思ってください。

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 御宅的考察3日目は、いよいよ「さよなら銀河鉄道999」です。
 今回も退屈な内容ですよ。心して読むように……いいな!(笑)

 最初に、パルチザンのじいさん、森山周一郎さんです。渋い声ですよねぇ。もう、とにかく渋い。大人の男を感じます。
 「紅の豚」の豚役が有名ですが、私は詳しいことを知りません。宮崎駿アニメはほとんど見ていないので。どちらかというと、高畑勲さんの方が好きです。
 さて、個人的には、森山さん=吹き替えの人というイメージです。幼い頃に見たので覚えていませんが、スキンヘッドの人の吹き替えをしていました。また、「明日、丸井は休ませていただきます」というCM、おそらく森山さんかと。丸井の赤いカード、なんて言っていた時代です。
 余談ですが、パルチザンたちの声も好きです。どなたがアテられたのかは未調査ですが、心に残ります。
「狙撃兵の的になりたいのか!」
「999か。懐かしいな」
「撃つな……味方だぁ。メッセージを持ってきたぁ」
 その声にパルチザンたちの哀愁を感じるのは、私だけでしょうか。

 999に乗車すると、鉄郎がメタルメナに嫌味を言われますね。メタルメナは、前作のクレアに引続き麻上洋子さんなわけですが、意図的な配役なんでしょうか。可憐なクレアと無機的なメタルメナ。どちらも鉄郎によって運命がきまったように思いますが、考えすぎでしょうか。

 999は冥王星を通過し、ヘビーメルダーには停車せずにラーメタルへ。
 ラーメタルも機械化勢力に制圧されており、鉄郎も身を隠しますね。
 駅構内に響くアナウンス「乗客は身体検査を受けよ」でしたっけ。なぜかトチロー=ミャウダー=富山敬さんがアテられていますね。これがまたいい声ですね。ミャウダーとして、若者そのものを好演されていますね。
 ラーメタルのパルチザンも、苦しい戦いを続けているようです。そのリーダー、大塚周夫さんです。
 大塚さんといえば、チャールズ・ブロンソンの吹替えが有名ですね。私は大塚さん演じる(?)ブロンソンが大好きで、テレビで出演作が放映されるたびに見ていました。そのせいか、いまだにブロンソンの肉声を知りません。ブロンソン=大塚さんで固定されてしまいました。
 余談ですが、大塚さんのご子息、大塚明夫さんの声も好きです。最初に「ふしぎの海のナディア」のネモ船長で気になり始め、スティーブン・セガールの吹替えでハマりました。そのせいで、初めてセガールの肉声を聞いたときはがっかりしました。
 またまた余談ですが、「ゲゲゲの鬼太郎」ですが、野沢雅子さんの鬼太郎のとき、ねずみ男は大塚周夫さんです。戸田恵子さんの鬼太郎では、富山敬さんがねずみ男ですね。新旧のねずみ男が競演しているんですね。

 黒騎士ファウスト、江守徹さんですね。
 江守さんは説明不要ですよね。私は、江守さんのナレーションが好きです。また、NHKの大河ドラマ「吉宗」で狂言回し(近松門左衛門)を好演されました。
 また、中村吉右衛門さん主演の「鬼平犯科帳」で、岸井左馬之助を好演されています。「桜屋敷」(だったかな?)で、悲しげに桜を見上げる姿は印象的でした。あれは、江守さんでなければ出せない味だと思います。

 「さよ銀」では、前作で死んだキャラの声優さんが、別の役で再出演されていますね。
 999の機関車=柴田秀勝さんは、前作で機械伯爵でした。ミャウダー=富山敬さんはトチロー、ミーメ=小原乃梨子さんはリューズという具合です。
 アルカディア号の乗組員として、有紀蛍=川島千代子さんがゲスト出演されていますね。川島さんの声、好きでした。「あさりちゃん」で姉のタタミを演じておられました。主人公のあさりより、タタミを見て(聞いて)おりました。
 ゲストといえば、ヤッタラン=大竹宏さんの声がなくて残念です。
 大竹さんは、「Drスランプ アラレちゃん」のニコちゃん大王が有名なような気がしますが、私にとっては大竹係長です。「かりあげくん」の登場人物で、大竹さんはアパートの大家さんとしても出演されていました。

 長々と書いてしまいました。不思議な気分です。
 というのも、私は物覚えが悪く、英単語や日本史の年号を暗記するのが大変でした。それどころか苦痛だったに、声優のことは熱心に覚えました。しかも、先に書いたことは20年以上も前に知ったことです。
 この記憶力を勉学に生かしていたら。それは言わない約束です。

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 999に乗れば、車掌さん、肝付兼太さんの登場です。ドラえもんのスネ夫、ドカベンの殿馬、怪物くんのドラキュラ、忍者ハットリくんのケムマキ、サイボーグ009のグレート・ブリテン(007)が思い浮かびます。車掌さんがクレアをからかうシーンでは、笑い声がスネ夫になっていましたね。
 個人的には、肝付さんのキャラの中では、車掌さんとグレート・ブリテンの声が一番好きです。落ち着いていて、憎めなくて、人情味があるような気がします。

 最初の停車駅「タイタン」に付くと……波平やマスオさんは仕事に行っているのかな。カツオとワカメは学校でしょうか。サザエは買い物? お軽さんとは女学校時代の同級でしたね。
 などと馬鹿はこれくらいにして、大山摂子(トチローの母)は麻生美代子さんです。サザエさんの舟をアテていることで有名ですね。私の知る限り、大正生まれの声優は、今や麻生さんくらいでしょう。奥深みのある、優しい声を聞かせてくれますね。
 次に、アンタレス、久松保夫さんです。久松さんといえば「日真名氏飛び出す」でしょうが、さすがに私は知りません。昭和30年代のテレビドラマだそうです。
 久松さんは「スタートレック」のスポックだそうですが、あまり覚えていません。幼稚園くらいのときに、熱心に見ていたんですが。覚えているのは、劇場版「地球へ」のコンピューター・テラです。最後に少しだけの出演なのに、えらく存在感がありました。
 そういえば、アンタレスの手下の中に戸谷公次さんがいますね。戸谷さんは、テレビ版の999(機関車)をアテていませんでしたっけ? 999は、テレビ版に出ていた方が、違う役で劇場版にも出ていることが多い気がします。戸谷さんといえば、私にとっては「筋肉マン」の五分刈刑事です。

 タイタンの次は冥王星です。氷のシャドウ、映画版は藤田淑子さんです。テレビ版は信沢三恵子さんだったかな。「未来少年コナン」でラナを演じた方です。他には「母をたずねて三千里」のフィオリーナですね。
 藤田さんの代表作は「一休さん」の一休でしょうね。他には「キテレツ大百科」のキテレツですか。個人的には「パタリロ!」のマライヒの声が好きです。

 999の食堂車ではクレアの登場です。麻上洋子さん、今の一龍斎春水さんですね。講談師でもいらっしゃるんですね。
 麻上さんといえば、「宇宙戦艦ヤマト」の森雪ですよね。個人的には「シティハンター」の野上冴子が良かったなぁ。魅力的な大人の女性という感じでした。「銀河鉄道物語」でレイラをアテているのですが、恥ずかしながら気づきませんでした。近いうちにDVDで確認します。そういえば「忘れられた時の惑星」の続きを探さないと。

 鉄郎は、こともあろうにクイーン・エメラルダス号を撃ってエメラルダスを呼び出す(?)わけです。エメちゃん(笑)は田島令子さんですね。田島さんの声優としての代表作は「ベルサイユのばら」のオスカルでしょうね。エメちゃんとオスカル、どちらも低めの声ですね。なんとなく宝塚を連想します。ベルバラは宝塚でも公演されましたっけ?
 そういえば、オスカル役に山口百恵さんという案があったとか、なかったとか。

 ヘビーメルダーにいくと、酒場の爺さん、槐柳二さんがいます。「天才バカボン」のレレレのおじさんのイメージが強いような気がするのは、私だけ? 味のある、優しい声ですね。
 酒場で歌うリューズ、小原乃梨子さんですね。数年前に「ドラえもん」の声優陣が一斉に交代しましたが、私にとっては小原さんがのび太くんです。新しい声優がどうこうでなく、大山のぶ代さんや小原さん以外の声は考えられません。
 また、小原さんといえばヤッターマンのドロンジョですね。あのシリーズの女ボスは小原さんなわけですが、やはりドロンジョが一番です。子供の頃は普通に見ていましたが、今は「けっこうきれいな女性だな」と感じます(笑)。話は戻って、リューズ=小原さんのやさしい声、癒されます。

 次にトチロー、富山敬さん。富山さんも出演作が多いですからね。亡くなる直前までアテていたのは「ちびまるこ」のおじいちゃんでしょうか。他には、(私にとっては)「UFOロボ グレンダイザー」のデューク・フリード、「侍ジャイアンツ」の番場蛮、そして、なんといっても「宇宙戦艦ヤマト」の古代進ですよね。「ヤッターマン」のナレーターは絶品でした。あのブタ、富山さんの声だそうで驚きです。
 ハーロック、子供の時に憧れました。ああいうマントを自分で作れないものかと、一人で考えたり。
 さて、ハーロックといえば井上真樹夫さんですね。代表作は「巨人の星」の花形満、「ルパン三世」の石川五右衛門でしょうか。「時空の旅人」で悪役っぽい人物をアテていて、かっこいい声でした。そうそう、「機動戦士ガンダム」のスレッガー・ロウもよかったですね。ミライ・ヤシマに張り手をくらわすシーンはしびれました。
 ところで、私は「さよなら」を見た当時、「ジェットストリーム」を聞くようになりました。その後に、井上さんがナレーションを務める、短い番組がありました。ジェットストリームを聞きながら寝てしまうことも多かったので、あまり覚えていませんが。ともかく、ハーロックや花形と違い、優しくて甘い声でした。

 惑星メーテルでは銀河万丈さんに迎えられ、鉄郎はプロメシューム、来宮良子さんの下に連行されますね。
 私にとって来宮さんは、プロメシューム以外だと「演歌の花道」のナレーションです。演歌ではなく、来宮さんの声を聞きたくて同番組を見ていました。他にも「ヤヌスの鏡」のナレーションも良かった。

 このシリーズ(?)、まだ続きます。「さよなら」がありますから(笑)。
 もう飽きましたか。とっくに飽きてますか。呆れてますか。私も呆れました。どうして、こんなこと知っているんだろう……。

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 私が声優オタクだったことは、以前に書いた記憶があります。今回は劇場版「銀河鉄道999」について、声優オタクとして独白します。
 なお、声優に興味がない人にとっては、いえ、興味があってもかなり苦痛と思われます。

 劇場版「銀河鉄道999」では、城達也さんのナレーションが入りますね。城さんといえば「ジェットストリーム」が有名ですが、私としては、映画「白鯨」のエイハブ船長の吹き替えが印象的です。というより、城さんの声を聞きたくて、深夜のテレビで「白鯨」を見ました。夜一人で見たせいか、ちょっと怖い映画だなと感じました。
 次に鉄郎の登場です。ご存知、野沢雅子さんですね。私が初めて野沢さんの声を聞いたのは、おそらく「田舎っぺ大将」でしょう。もちろん再放送ですが、当時は、ニャンコ先生(愛川欣也さん)に教えを請いたいと本気で考えていました。
 野沢さん主演のアニメは、他にも「トム・ソーヤの冒険」や「ガンバの大冒険」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「怪物くん」(旧作は白石冬美さんですが)、「あらいぐまラスカル」(主演なのか?)、「ど根性ガエル」のひろし、他にもあるでしょうね。野沢さんってすごいですね。
 そして、いろいろあってメーテルのご登場です。池田昌子さん、いいですねぇ。この際白状しますと、初めて池田さんの写真を見たとき「きれいな人だなぁ」と感じました。マイクの前で、台本を持っている構図でした。池田さんが30代くらいのときのものだと思われます。それを見た当時、私は高校生でしたから、やはり年上好きなのかな?(笑)
 池田さんがアテたキャラといえば、「ペリーヌ物語」のお母さんが思い浮かびます。他には「パタリロ!」(後に「ぼくパタリロ!」)のエトランジュかなぁ。不思議と、オードリー・ヘップバーンの吹き替えは見たことがないのです。

 鉄郎の夢の中で、機械伯爵が登場しますね。声は柴田秀勝さんです。奥様は、やはり声優の関根明子さんですね。柴田さんといえば「タイガーマスク」のミスターX、「ダンガードA」のキャプテン・ダン(一文字断鉄)が浮かびますが、私にとっては「パタリロ!」での、国際ダイヤモンド機構の「影の総裁」という感じの役です。存在感がありました。柴田さん、新宿で突風という店を経営していると聞きましたが、会員制でしたっけ?
 さて、次は納谷悟郎さんです。シャワーを浴びているメーテル、誰と話しているのかな? そして鉄郎が浴室のドアを開けると……というシーンですね。ドクター・バンの声、渋いですね。宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長、ルパン三世の銭形警部、いずれも存在感がありますよね。
 なお、テレビ版のドクター・バンは田中崇、今の銀河万丈さんです。銀河さんは、この後、惑星メーテルで登場しますね。近衛兵の役です。私にとって銀河さんの当たり役といえば、サイボーグ009のジェロニモ(005)かなぁ。そうそう、「機動戦士ガンダム」のギレン、これは最高でした。「ヒットラー……中世期の人物ですな?」、このセリフ、何度聞いてもしびれます。

 まだ、映画の序盤なのに独白の嵐ですね。次回に続きます。長くなりそうな予感。

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