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永遠の名作「銀河鉄道999」について(勝手に)語るブログです。主に劇場版について(好き勝手に)触れています。

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 御宅的考察3日目は、いよいよ「さよなら銀河鉄道999」です。
 今回も退屈な内容ですよ。心して読むように……いいな!(笑)

 最初に、パルチザンのじいさん、森山周一郎さんです。渋い声ですよねぇ。もう、とにかく渋い。大人の男を感じます。
 「紅の豚」の豚役が有名ですが、私は詳しいことを知りません。宮崎駿アニメはほとんど見ていないので。どちらかというと、高畑勲さんの方が好きです。
 さて、個人的には、森山さん=吹き替えの人というイメージです。幼い頃に見たので覚えていませんが、スキンヘッドの人の吹き替えをしていました。また、「明日、丸井は休ませていただきます」というCM、おそらく森山さんかと。丸井の赤いカード、なんて言っていた時代です。
 余談ですが、パルチザンたちの声も好きです。どなたがアテられたのかは未調査ですが、心に残ります。
「狙撃兵の的になりたいのか!」
「999か。懐かしいな」
「撃つな……味方だぁ。メッセージを持ってきたぁ」
 その声にパルチザンたちの哀愁を感じるのは、私だけでしょうか。

 999に乗車すると、鉄郎がメタルメナに嫌味を言われますね。メタルメナは、前作のクレアに引続き麻上洋子さんなわけですが、意図的な配役なんでしょうか。可憐なクレアと無機的なメタルメナ。どちらも鉄郎によって運命がきまったように思いますが、考えすぎでしょうか。

 999は冥王星を通過し、ヘビーメルダーには停車せずにラーメタルへ。
 ラーメタルも機械化勢力に制圧されており、鉄郎も身を隠しますね。
 駅構内に響くアナウンス「乗客は身体検査を受けよ」でしたっけ。なぜかトチロー=ミャウダー=富山敬さんがアテられていますね。これがまたいい声ですね。ミャウダーとして、若者そのものを好演されていますね。
 ラーメタルのパルチザンも、苦しい戦いを続けているようです。そのリーダー、大塚周夫さんです。
 大塚さんといえば、チャールズ・ブロンソンの吹替えが有名ですね。私は大塚さん演じる(?)ブロンソンが大好きで、テレビで出演作が放映されるたびに見ていました。そのせいか、いまだにブロンソンの肉声を知りません。ブロンソン=大塚さんで固定されてしまいました。
 余談ですが、大塚さんのご子息、大塚明夫さんの声も好きです。最初に「ふしぎの海のナディア」のネモ船長で気になり始め、スティーブン・セガールの吹替えでハマりました。そのせいで、初めてセガールの肉声を聞いたときはがっかりしました。
 またまた余談ですが、「ゲゲゲの鬼太郎」ですが、野沢雅子さんの鬼太郎のとき、ねずみ男は大塚周夫さんです。戸田恵子さんの鬼太郎では、富山敬さんがねずみ男ですね。新旧のねずみ男が競演しているんですね。

 黒騎士ファウスト、江守徹さんですね。
 江守さんは説明不要ですよね。私は、江守さんのナレーションが好きです。また、NHKの大河ドラマ「吉宗」で狂言回し(近松門左衛門)を好演されました。
 また、中村吉右衛門さん主演の「鬼平犯科帳」で、岸井左馬之助を好演されています。「桜屋敷」(だったかな?)で、悲しげに桜を見上げる姿は印象的でした。あれは、江守さんでなければ出せない味だと思います。

 「さよ銀」では、前作で死んだキャラの声優さんが、別の役で再出演されていますね。
 999の機関車=柴田秀勝さんは、前作で機械伯爵でした。ミャウダー=富山敬さんはトチロー、ミーメ=小原乃梨子さんはリューズという具合です。
 アルカディア号の乗組員として、有紀蛍=川島千代子さんがゲスト出演されていますね。川島さんの声、好きでした。「あさりちゃん」で姉のタタミを演じておられました。主人公のあさりより、タタミを見て(聞いて)おりました。
 ゲストといえば、ヤッタラン=大竹宏さんの声がなくて残念です。
 大竹さんは、「Drスランプ アラレちゃん」のニコちゃん大王が有名なような気がしますが、私にとっては大竹係長です。「かりあげくん」の登場人物で、大竹さんはアパートの大家さんとしても出演されていました。

 長々と書いてしまいました。不思議な気分です。
 というのも、私は物覚えが悪く、英単語や日本史の年号を暗記するのが大変でした。それどころか苦痛だったに、声優のことは熱心に覚えました。しかも、先に書いたことは20年以上も前に知ったことです。
 この記憶力を勉学に生かしていたら。それは言わない約束です。

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 999に乗れば、車掌さん、肝付兼太さんの登場です。ドラえもんのスネ夫、ドカベンの殿馬、怪物くんのドラキュラ、忍者ハットリくんのケムマキ、サイボーグ009のグレート・ブリテン(007)が思い浮かびます。車掌さんがクレアをからかうシーンでは、笑い声がスネ夫になっていましたね。
 個人的には、肝付さんのキャラの中では、車掌さんとグレート・ブリテンの声が一番好きです。落ち着いていて、憎めなくて、人情味があるような気がします。

 最初の停車駅「タイタン」に付くと……波平やマスオさんは仕事に行っているのかな。カツオとワカメは学校でしょうか。サザエは買い物? お軽さんとは女学校時代の同級でしたね。
 などと馬鹿はこれくらいにして、大山摂子(トチローの母)は麻生美代子さんです。サザエさんの舟をアテていることで有名ですね。私の知る限り、大正生まれの声優は、今や麻生さんくらいでしょう。奥深みのある、優しい声を聞かせてくれますね。
 次に、アンタレス、久松保夫さんです。久松さんといえば「日真名氏飛び出す」でしょうが、さすがに私は知りません。昭和30年代のテレビドラマだそうです。
 久松さんは「スタートレック」のスポックだそうですが、あまり覚えていません。幼稚園くらいのときに、熱心に見ていたんですが。覚えているのは、劇場版「地球へ」のコンピューター・テラです。最後に少しだけの出演なのに、えらく存在感がありました。
 そういえば、アンタレスの手下の中に戸谷公次さんがいますね。戸谷さんは、テレビ版の999(機関車)をアテていませんでしたっけ? 999は、テレビ版に出ていた方が、違う役で劇場版にも出ていることが多い気がします。戸谷さんといえば、私にとっては「筋肉マン」の五分刈刑事です。

 タイタンの次は冥王星です。氷のシャドウ、映画版は藤田淑子さんです。テレビ版は信沢三恵子さんだったかな。「未来少年コナン」でラナを演じた方です。他には「母をたずねて三千里」のフィオリーナですね。
 藤田さんの代表作は「一休さん」の一休でしょうね。他には「キテレツ大百科」のキテレツですか。個人的には「パタリロ!」のマライヒの声が好きです。

 999の食堂車ではクレアの登場です。麻上洋子さん、今の一龍斎春水さんですね。講談師でもいらっしゃるんですね。
 麻上さんといえば、「宇宙戦艦ヤマト」の森雪ですよね。個人的には「シティハンター」の野上冴子が良かったなぁ。魅力的な大人の女性という感じでした。「銀河鉄道物語」でレイラをアテているのですが、恥ずかしながら気づきませんでした。近いうちにDVDで確認します。そういえば「忘れられた時の惑星」の続きを探さないと。

 鉄郎は、こともあろうにクイーン・エメラルダス号を撃ってエメラルダスを呼び出す(?)わけです。エメちゃん(笑)は田島令子さんですね。田島さんの声優としての代表作は「ベルサイユのばら」のオスカルでしょうね。エメちゃんとオスカル、どちらも低めの声ですね。なんとなく宝塚を連想します。ベルバラは宝塚でも公演されましたっけ?
 そういえば、オスカル役に山口百恵さんという案があったとか、なかったとか。

 ヘビーメルダーにいくと、酒場の爺さん、槐柳二さんがいます。「天才バカボン」のレレレのおじさんのイメージが強いような気がするのは、私だけ? 味のある、優しい声ですね。
 酒場で歌うリューズ、小原乃梨子さんですね。数年前に「ドラえもん」の声優陣が一斉に交代しましたが、私にとっては小原さんがのび太くんです。新しい声優がどうこうでなく、大山のぶ代さんや小原さん以外の声は考えられません。
 また、小原さんといえばヤッターマンのドロンジョですね。あのシリーズの女ボスは小原さんなわけですが、やはりドロンジョが一番です。子供の頃は普通に見ていましたが、今は「けっこうきれいな女性だな」と感じます(笑)。話は戻って、リューズ=小原さんのやさしい声、癒されます。

 次にトチロー、富山敬さん。富山さんも出演作が多いですからね。亡くなる直前までアテていたのは「ちびまるこ」のおじいちゃんでしょうか。他には、(私にとっては)「UFOロボ グレンダイザー」のデューク・フリード、「侍ジャイアンツ」の番場蛮、そして、なんといっても「宇宙戦艦ヤマト」の古代進ですよね。「ヤッターマン」のナレーターは絶品でした。あのブタ、富山さんの声だそうで驚きです。
 ハーロック、子供の時に憧れました。ああいうマントを自分で作れないものかと、一人で考えたり。
 さて、ハーロックといえば井上真樹夫さんですね。代表作は「巨人の星」の花形満、「ルパン三世」の石川五右衛門でしょうか。「時空の旅人」で悪役っぽい人物をアテていて、かっこいい声でした。そうそう、「機動戦士ガンダム」のスレッガー・ロウもよかったですね。ミライ・ヤシマに張り手をくらわすシーンはしびれました。
 ところで、私は「さよなら」を見た当時、「ジェットストリーム」を聞くようになりました。その後に、井上さんがナレーションを務める、短い番組がありました。ジェットストリームを聞きながら寝てしまうことも多かったので、あまり覚えていませんが。ともかく、ハーロックや花形と違い、優しくて甘い声でした。

 惑星メーテルでは銀河万丈さんに迎えられ、鉄郎はプロメシューム、来宮良子さんの下に連行されますね。
 私にとって来宮さんは、プロメシューム以外だと「演歌の花道」のナレーションです。演歌ではなく、来宮さんの声を聞きたくて同番組を見ていました。他にも「ヤヌスの鏡」のナレーションも良かった。

 このシリーズ(?)、まだ続きます。「さよなら」がありますから(笑)。
 もう飽きましたか。とっくに飽きてますか。呆れてますか。私も呆れました。どうして、こんなこと知っているんだろう……。

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 私が声優オタクだったことは、以前に書いた記憶があります。今回は劇場版「銀河鉄道999」について、声優オタクとして独白します。
 なお、声優に興味がない人にとっては、いえ、興味があってもかなり苦痛と思われます。

 劇場版「銀河鉄道999」では、城達也さんのナレーションが入りますね。城さんといえば「ジェットストリーム」が有名ですが、私としては、映画「白鯨」のエイハブ船長の吹き替えが印象的です。というより、城さんの声を聞きたくて、深夜のテレビで「白鯨」を見ました。夜一人で見たせいか、ちょっと怖い映画だなと感じました。
 次に鉄郎の登場です。ご存知、野沢雅子さんですね。私が初めて野沢さんの声を聞いたのは、おそらく「田舎っぺ大将」でしょう。もちろん再放送ですが、当時は、ニャンコ先生(愛川欣也さん)に教えを請いたいと本気で考えていました。
 野沢さん主演のアニメは、他にも「トム・ソーヤの冒険」や「ガンバの大冒険」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「怪物くん」(旧作は白石冬美さんですが)、「あらいぐまラスカル」(主演なのか?)、「ど根性ガエル」のひろし、他にもあるでしょうね。野沢さんってすごいですね。
 そして、いろいろあってメーテルのご登場です。池田昌子さん、いいですねぇ。この際白状しますと、初めて池田さんの写真を見たとき「きれいな人だなぁ」と感じました。マイクの前で、台本を持っている構図でした。池田さんが30代くらいのときのものだと思われます。それを見た当時、私は高校生でしたから、やはり年上好きなのかな?(笑)
 池田さんがアテたキャラといえば、「ペリーヌ物語」のお母さんが思い浮かびます。他には「パタリロ!」(後に「ぼくパタリロ!」)のエトランジュかなぁ。不思議と、オードリー・ヘップバーンの吹き替えは見たことがないのです。

 鉄郎の夢の中で、機械伯爵が登場しますね。声は柴田秀勝さんです。奥様は、やはり声優の関根明子さんですね。柴田さんといえば「タイガーマスク」のミスターX、「ダンガードA」のキャプテン・ダン(一文字断鉄)が浮かびますが、私にとっては「パタリロ!」での、国際ダイヤモンド機構の「影の総裁」という感じの役です。存在感がありました。柴田さん、新宿で突風という店を経営していると聞きましたが、会員制でしたっけ?
 さて、次は納谷悟郎さんです。シャワーを浴びているメーテル、誰と話しているのかな? そして鉄郎が浴室のドアを開けると……というシーンですね。ドクター・バンの声、渋いですね。宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長、ルパン三世の銭形警部、いずれも存在感がありますよね。
 なお、テレビ版のドクター・バンは田中崇、今の銀河万丈さんです。銀河さんは、この後、惑星メーテルで登場しますね。近衛兵の役です。私にとって銀河さんの当たり役といえば、サイボーグ009のジェロニモ(005)かなぁ。そうそう、「機動戦士ガンダム」のギレン、これは最高でした。「ヒットラー……中世期の人物ですな?」、このセリフ、何度聞いてもしびれます。

 まだ、映画の序盤なのに独白の嵐ですね。次回に続きます。長くなりそうな予感。

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 「さよ銀」のラストで、鉄郎はメーテルと別れるとき、列車の最後尾からメーテルの名を力いっぱい叫びますね。その直後にカメラ目線になりますが、製作スタッフはどのような意図で、そのような演出にしたのか。私は存知ませんが、何度見ても(今は悲しすぎて見られないのですが)鉄郎にはドキっとします。この場面の鉄郎に色気のようなものを感じるのは、世界でも私だけですか? 私は同性愛者ではありませんが、カメラ目線の鉄郎を見て可愛いなぁと感じます。若い頃、たとえば高校時代に同い年くらいの女の子を見て感じた、あの感覚に似ているような気もします。どうなんでしょう、あの場面の鉄郎を女性からを見るといかがなんでしょうか。
 さて、何度も書いたことで恐縮ですが、私が初めて「さよ銀」を見たのは、公開から遅れること8年、17歳のときでした。その当時、私はほぼ同い年だったせいか、鉄郎に感情移入して物語を見ていました。メーテルとの別れにしても、
「今は悲しいけど、鉄郎には未来があるんだ。夢に満ち溢れているんだ」
 なんて、勝手に前向きに考えていたのです。我ながら浅はかでした。
 そして今、鉄郎は私の半分以下の年齢です。二次小説を見渡しても、鉄郎はせいぜい20代の若者です。相手は創作上の人物ですから当たり前なのですが、怖い話ですね。
 「パタリロ!」の作者、魔夜峰央さんが、白石冬美さん(パタリロ役)との対談で似たようなことを言っています。同作の主要人物にバンコランという27歳の男がいます。魔夜さんは当初、年上の人物として描いていたそうです。それが同い年になり、あっという間に年下になってしまった。時のたつのは早いものですが、恐ろしいですねぇ。
 話が逸れました。
 かつて同い年だった鉄郎は、すっかり年下になりました。かつては「仲間だったらいいかもしれない」などと考えていましたが、弟とも呼べる年齢差でもなくました。叔父と甥、下手をしたら親子かもしれません。そう、息子か新入社員といった存在ですね。
 そのせいか、「さよ銀」のパルチザンの気持ちがわかるような気になってきました。戦場はないにしても、鉄郎のような後輩が会社にいたらいいでしょうねぇ。私は滅多に人の世話をしませんが、鉄郎には良くしたいと思うでしょう。熱心に指導したり解説して、鬱陶しいと思われるに違いありません。鉄郎はそういう雰囲気を持った少年なのかもしれません。
 だからでしょうか、惑星タイタンで、大山摂子(でしたっけ?)から戦士の銃を譲られていますよね。大山トチローが作った、宇宙に4~5丁(作品によって違いがあるらしい)しかない貴重なものですよね。しかも、摂子からすれば、息子が残していった大切なものです。出会って間もない、どこの馬の骨ともしれない少年に、普通は渡さないですよね。これも鉄郎だからですよね……銃を渡したのは、そうしないと物語にならないからって? それを言ってはおしまいです。
 最後に、20年後、私が還暦を迎えられたら(生きているという保証はどこにもありませんので)、もう一度999を見たいと思います。おそらく、ヘビーメルダーの酒場のジイさんの気持ちがわかることでしょう。また、「さよ銀」のパルチザンのじいさん(森山周一郎さん)も身近に感じることでしょう。
 これでとりあえず、還暦まで生きていようと思えます。

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 今日は(今日も?)ちょっとふざけてみました。
 「こんな999キャラは困る」という内容です。もしこんなキャラがいたら、困るしイヤでしょうね。

【メーテル編】
「日焼けサロンに通っている」
 ガングロ・メーテルはメーテルといえるのか?

「自分の洗濯物を鉄郎に洗わせる」
 洗濯物ってどうしていたんでしょうね。「さよ銀」で、車掌さんは鉄郎を強引に入浴させて「服はクリーニングしておく」なんて言っていますよね。列車のどこかにコインランドリーのようなものがあるのでしょうか。

「いつも半目を開けて眠る」
 いますよね、そういう人。私もその一人です。学生時代、気持ち悪いと皆から言われました。

「酔うと、エメラルダスとどちらが美人なのかをしつこく質問する」
 まあ、メーテルは簡単には酔わないようですが。

【ハーロック編】
「病的なほど船酔いがひどい」
 宇宙海賊なのに……。指揮は「友」に任せきりってか?

「趣味は盆栽」
 他にも、侘び寂びを愛したり、写経にいそしむハーロック。想像できない。

【車掌さん編】
「靴下だけは履いている」
 「さよ銀」ラスト近くで、車掌さんが服を脱いで見せますよね。透明人間みたいなわけですが、上着の下には何も身につけていないのですね。セーターもシャツも何も着ていないの? ということはパンツもなし? でも、靴下だけは履いているような気がします。

【エメラルダス編】
「腹を抱えて笑い転げる」
 これはハーロックやメーテルにしてもそうですが、ちょっとイメージしにくいですよね。

「カラオケでマイクを離さない。十八番は『日本全国酒飲み音頭』」
 ご存知ですか、この歌。一月は正月で酒が飲めるぞ~というやつです。

【プロメシューム編】
「何かと雪野弥生のときの写真を見せたがる」
 確かにきれいな人でしたからね、雪野弥生。潘杏蘭さんの声もいいですねぇ。潘さん、「ふしぎの島のフローネ」で主題歌を歌っておられましたが、美声でした。
 また、かつて「演歌の花道」という番組があって、ナレーターは来宮良子さんでした。味のあるナレーションなのですが、プロメシュームが喋っているようで変な気分になりました。

【その他】
「戦士の銃、レンタル開始」
 DVDじゃないんだから。でも、一度は触れてみたいし撃ってみたい。レンタルできるなら真先に借りたいなぁ。問題はどこで試射するかですね。
 私は銃を撃ったことはないのですが、本物の自動小銃を持ったことはあります。予想よりは軽いものでした。装弾したら重いのかもしれませんが。

 鉄郎編がないのはなぜか。
 鉄郎だけは茶化す気にはなれんのですよ。いえね、最近まで鉄郎に女性ファンがいることを知りませんでした。というより、考えたことがなかったのです。そんなわけで、なんというのか、鉄郎をネタにすると後が怖いような気がしまして。それに最近、鉄郎には他と違う感情がありまして。詳しくはまたの機会に。

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