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永遠の名作「銀河鉄道999」について(勝手に)語るブログです。主に劇場版について(好き勝手に)触れています。

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ご無沙汰です。

心身ともにヘロヘロな私に、こんな情報が……。



はい、申し込みました。
基礎編と実践編、両方とも。
簡単なコード弾きしかできないのに、なんと無謀な事でしょう。

まあいいや、申し込んじゃったし。
勝誠二さんのワークショップは受けたことないので、楽しみです。

それはともかく。

ご興味のある方、このワークショップ情報は、Kiwayaさんのフェイスブックに載っています。
ウェブサイトには、まだ掲載されてない?
ともかく、お早目に申し込んだ方がよいかと。

あ、それと、これは「ウクレレ」のワークショップです。
ギターではありません。念のため。

ギターは(原則として)弦が6本。
ウクレレは(原則として)4本です。

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こんばんわ、オギ・タマネギです。

 普段はメガネをかけているのですが、風邪をひいてマスクをするとき、かなり困ります。
 なぜって、メガネが曇るからです。

 オギヤハギさんが宣伝している、あのマスクを使っていますが、少しは曇ります。
 困ったものです。

 さて、先日、通りがかりに見かけたポスター。



 メーテルのお顔がデカデカと載せられた日には、あーた、見に行かねばならんです。
 あたしゃ喜び勇んでエスカレーターを上りましたよ。エレベーターは苦手なので。




(10分後)




 がっかりしました。

 まあ、イラストというか、絵の販売会だということは想定の範囲でした。
 でなきゃ、わざわざ会場費を払って、こういうイベントやらんでしょ。

 でも、まあ、なんというのか……。
 はっきり言って、わざわざ見に行くほどのものではないですね。
 この辺は個人差があるでしょうが、別に買いたいともほしいとも思わない。
 あのイラスト1つがン万円というのも、私には理解できません。

 だって、直筆じゃないでしょ?
 印刷ですよね?
 このあたりは、私の間違いなら申し訳ない。
 それに、「成約済」の張り紙もありましたから、納得して購入した方もおられるようで。

 要するに、主観の相違です。
 上に書いたのは、あくまでも、私個人の感じたことです。

 松本先生のサイン会があるなら、話は別ですが……。

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忙しさ自慢、寝てない自慢する人、いませんか?
 あるツイートによると、
「自己管理能力の低さを暴露しているのと同じ」
 なるほど、味の差。

 車掌さんの日記、第二弾。
「犬も食わねぇ夫婦喧嘩」の巻。


×月×日

 馬鹿野郎。
 いい加減にしやがれ。
 知らなかったよ。
 人の幸福を見るのが、これほどまでに腹立たしいとは。

鉄郎「はい、あ~ん」
メー「あ~ん」

 新婚さんいらっしゃ~い、じゃねーよ。

メー「はい、あ~ん」
鉄郎「あ~ん」

 こういうときには、AK47を使った方がいいかな。
 戦場のロマンなら、三八式だろうな。

メー「鉄郎、おいしい?」
鉄郎「うん、おいちい」

 どこかで人生相談やってないか?
 レギュラー三人のうち二人がアホな場合、残った一人はどうすべきか。

 気分が悪いから、明太子にタルタルソース、その上にココアと和三盆をまぶして食べよう。
 そうそう、コーヒーゼリーの味噌和えバターソテーも付けよう。


×月×日

 姉さん、事件です。
 あの、餃子の出来損ない、一週間前に便所に落とした大福が、肩を怒らせてやってきた。

車掌「? どうしました、鉄郎さん」
鉄郎「まったく、聞いてよ。メーテルがあんな分からず屋だとは思わなかったよ」
車掌「もしかして、喧嘩したんですか」
鉄郎「そうなんだ」
車掌「珍しいですね」
鉄郎「聞いてよ、メーテルったらひどいんだよ」



メー「鉄郎は若くてかっこいいから、女の子たちが放って置かないでしょうね」



鉄郎「そんなこと言うんだよ」
車掌「……」
鉄郎「だからさ、言い返してやったんだ」



鉄郎「そんなに怒ってると、宇宙一の美人が台無しだぞ!」
メー「ええ、自覚してますとも。私ほどの美貌の持ち主は、そうはいないものね!」
鉄郎「さすが、ただ美しいだけでなく、頭脳も明晰だね。天は二物を与えたわけだ」



車掌「……」
鉄郎「ほんとにヒドイよね。さらに、こんなことも言ったんだよ」



メー「その蒼い瞳でみつられたら、たいがいの女の子はたまらないわ。サングラスをかけるべきよ」



鉄郎「頭にきたから言い返してやったよ」



鉄郎「それを言うなら、君はどうなる? マスクだけでなく、全身を鎧で覆わなきゃね」



車掌「……」
鉄郎「ちょっと、車掌さん? ねえ、どこいくんだよ、車掌さん!」

車掌「機関車! 両翼全速前進! 進路ヒトヨンマル! エネルギーが切れてもいい、ぶっちぎれ! ワープしろ!」
機関車「ドウシタ、オマエ、オカシイゾ」
車掌「うるさい! あームシャクシャする!」
機関車「トシダ。オマエモ、オコリッポクナッタ」
車掌「うるさい!」
機関車「血圧ガアガルゾ」

 ……ここで、目が覚めた。
 なんだ、夢か。職務中に居眠りとは、確かにトシかもしれない。
 反則のような気もするが、とにかくほっとした。
 さあ、気を取り直して仕事だ。まずは、食堂車の見回りだ。

エメラルダス「はい、あ~ん」
トチロー「あ~ん」

ミーメ「はい、あ~ん」
ハーロック「あ~ん」

クレア「はい、あ~ん」
メーテル「こちらからも、あ~ん」
鉄郎「ん~ダブルで、あ~ん」

 一体、何としたことだ!
 私はすぐに機関車の下に走った。

機関車「今、我々ハ、時間ト空間ガ極メテ入リ乱レタ領域ヲ走行中ダ。オ前ハ、別ノ並列世界カラヤッテ来タノカモシレナイ」
車掌「元の世界には、どうやったら帰れるんだ。教えてくれ」
機関車「眠ッテイルト、自然ニ戻レル。サ、睡眠薬ヲヤロウ。口ヲ開ケロ」
車掌「こうか?」
機関車「ハイ、ア~ン」
車掌「あ~ん……って、もうええわい!」


(追記)
作中(?)の、メーテルと鉄郎が「ほめ合うようにケンカする」場面は、「パタリロ!」の中でバンコランとマライヒがやっています。その様子を聞かされたパタリロは、
「仕事していた方がましじゃわい!」
と憤慨しています。

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 四万六千日、お暑い盛りでございます。
 人々は暑さの中に一時の涼を求め、そして私たちは、二人の寄り添う姿にもえる。
 恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす。

 では、第一弾。

クレア「鉄郎さん、私、鉄郎さんのこと好きなんです」
鉄郎「クレア、ごめん。君の気持ちに応えることはできないんだ」
クレア「私が、こんなガラスの体をしてるから」
鉄郎「それは違うよ。たとえ君が生身の体でも、天使だったとしても……なぜなら」
鉄郎、ややためらいがちに。
鉄郎「なぜなら、僕の心には、もう彼女(メーテル)が住んでいるから」

 うっひっひっひ~ひひ!
 またまた、くっさ~いセリフですな~。
 なんだか、鉄つぁんにこの手のことを言わせるのが楽しくて。
 うひひ! さて、元ネタは、またもや「パタリロ!」です。
 バンコランが、アンドロイドの少年(αランダム)に告白されたときのものです。
 あんなセリフが似合うとは、さすがはバンコランですな~。

 では、第二弾。

鉄郎「俺たち、一緒になってから、どのくらい経つかな」
メー「どうしたの、急に」
鉄郎「なんか不思議なんだよ」
メー「何が?」
鉄郎「君を好きになって随分経つのに、その気持ちは全然変わらないんだ」
メー「ま……」
鉄郎「それどころか、ますます好きになっていくっていうか」
メー「もう……」
鉄郎「友達は、うちのヤツはすっかりオバハンになって幻滅だなんて言うんだけど、メーテルはずっときれいなままだし」
メー「もう、ご飯にするわよ」

 もう~っ!
 え~い、勝手にやってくれい!
 熱くてたまらねーぜ!

 次回は、鉄メー新婚旅行編その2、「犬も食わね〜夫婦喧嘩」の巻。
 読むのは、君だ!

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お前はウサギだ! 買い物をしろ!
 お金が細かいわよ、1ウサギ、2ウサギ、3ウサギ。

 あっ 青洲さん!
 いいえ、私は高遠まり。

 出だしから(ほとんどの方は)意味不明ですね。
 長らくのご無沙汰でした。
 さっそく、夢(妄想)の世界へ……。

 場面は、バーのカウンターでしょうか。
 鉄メーの二人が仲良く腰掛けて、静かに語らっておるというわけで。

鉄郎「カンパリ、ストレートで」
メー「大丈夫? 何かで割った方がいいんじゃない?」
鉄郎「いいんだ、今日は早く酔いたいんだ」
メー「どうして?」
鉄郎「カンパリで酔ってしまいたいんだ。君に酔う前に、ね」

 キャキャキャキャキャキャキャ、キャンディーズ!
 なははははは~
 うわ~くっさ~いセリフ。
 マトモに言ったら笑われますな。

 さて、元ネタは、寺尾聰さんの「渚のカンパリ・ソーダ」という歌です。
 上で鉄郎が言ったような歌詞が出てきます。
 「渚の……」は歌だからいいですが、実際にこのセリフでプロポーズしたら、一生ネタにされますな(笑)

 余談ですが、私が自らの意思で最初に手に入れたレコード(CDではない)は、寺尾さんの「ルビーの指輪」です。

 さて、舞台は代わり、鉄郎の告白編です。
 原作を無視し、勝手に妄想しました。

メー「鉄郎はどんな人がタイプなのかしら」
鉄郎「……」
メー「見て見たいわ、鉄郎の理想の女性って」
鉄郎「毎日見てるだろ」
メー「え?」
鉄郎「君だって、手鏡の一つくらい持ってるだろ」

 え~深い意味はねぇのです。
元ネタは、みず谷なおきさんの「ブラッディ・エンジェルズ」という少年漫画です。
 そういえば、私はいつの間にか、みずたにさんより年上になってしまいました。
 亡くなられて、もう15年ですか。早いものですね。

 最近、やたらと昔のことを思い出します。
 子供の時は良かったな~宿題やってれば怒られなかったのだから。
 今は、家にいるだけで迷惑がられます。

 次回もまた、見てくださいね~。
 ホンワッふっふん

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