永遠の名作「銀河鉄道999」について(勝手に)語るブログです。主に劇場版について(好き勝手に)触れています。
2025/07/05 (Sat)
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2012/10/31 (Wed)
鉄郎くんんの表情
劇場版「銀河鉄道999」のエンディングは、メーテルが999号に乗って去っていく、鉄郎が走って追う、ついに999号は走り去る、鉄郎は涙する。だいたいそんな感じですよね。
以前から疑問でしたが、鉄郎の顔(表情)とセリフが合っていません。鉄郎は走り出し、メーテルの乗る客車に追いつきますよね。本当なら、追いつくこと自体が無理でしょうけどね(笑)。鉄郎はかなりの俊足ということになりますし、気のせいか999号自体も速度を落としているように見えます。なんて、それは言わない約束ですって!
ともかく、メーテルの乗る客車に追いついた鉄郎。気付いて窓を開けるメーテル。泣かせるシーンなのですが(今涙目で書いていますヨ)、鉄郎は笑顔に見えます。それに対し、声の調子は今にも泣きそうな感じです。
変ですよね?
あくまでも私の推測ですが、脚本家や演出家(音響監督?)は「笑顔でさわやかに別れる」シーンとしたかったのでは? メーテルは青春の幻影、若い鉄郎はこれから大人になる……というところでしょうか。
それに対し、鉄郎役の野沢雅子さんとしては、どうしても泣きの演技になったのでは?
このエンディングでは二人のマサコ(野沢雅子さん・池田昌子さん)が感極まって涙ぐんだといいます。スタッフももらい泣きしたそうですから、その雰囲気は説明の必要がないですよね。
それに、「一緒に暮らしてほしい」とまで言った相手と別れるんですよ。笑顔でいる方が不自然です。その証拠に、999号が去ってから鉄郎は涙していますよね。野沢さんの「悲しそうな声」が正解ですよね?
まあ、細かいことは気にするなって話です。
「ローマの休日」だって、おかしな点があるようですよ。スペイン広場(だったかな?)のシーンでは、背後の時計台の時刻が不自然に変化していました。二人はローマ市内を観光していますが、実際にはかなり厳しいスケジュールだとか。
でも、どうでもいいことです。「ローマの休日」が名作であることには変わりありません。
そういえば、アン王女(オードリー・ヘップバーン)の吹替えは池田昌子さんですね。
劇場版「銀河鉄道999」のエンディングで、二人のマサコが涙した話の補足です。
ご存知の方はご存知でしょうが、劇場版999が一番最初に結末に達しています。つまり、劇場版999公開時点では、原作もテレビ版も連載中・放映中だったわけです。にもかかわらず劇場版は、999号の最終駅やメーテルの(ある程度の)正体を明かしてしまったわけです。
一方、二人のマサコにしてみれば、テレビ版で長くコンビを組んできた。お互いに嫉妬しあったこともあった。その999が結末を迎え、メーテルと鉄郎が別れる。これで泣かずにいられますか?
あの、もしかして涙しているのは私だけ? 一人で熱くなって語っているだけ?
以前から疑問でしたが、鉄郎の顔(表情)とセリフが合っていません。鉄郎は走り出し、メーテルの乗る客車に追いつきますよね。本当なら、追いつくこと自体が無理でしょうけどね(笑)。鉄郎はかなりの俊足ということになりますし、気のせいか999号自体も速度を落としているように見えます。なんて、それは言わない約束ですって!
ともかく、メーテルの乗る客車に追いついた鉄郎。気付いて窓を開けるメーテル。泣かせるシーンなのですが(今涙目で書いていますヨ)、鉄郎は笑顔に見えます。それに対し、声の調子は今にも泣きそうな感じです。
変ですよね?
あくまでも私の推測ですが、脚本家や演出家(音響監督?)は「笑顔でさわやかに別れる」シーンとしたかったのでは? メーテルは青春の幻影、若い鉄郎はこれから大人になる……というところでしょうか。
それに対し、鉄郎役の野沢雅子さんとしては、どうしても泣きの演技になったのでは?
このエンディングでは二人のマサコ(野沢雅子さん・池田昌子さん)が感極まって涙ぐんだといいます。スタッフももらい泣きしたそうですから、その雰囲気は説明の必要がないですよね。
それに、「一緒に暮らしてほしい」とまで言った相手と別れるんですよ。笑顔でいる方が不自然です。その証拠に、999号が去ってから鉄郎は涙していますよね。野沢さんの「悲しそうな声」が正解ですよね?
まあ、細かいことは気にするなって話です。
「ローマの休日」だって、おかしな点があるようですよ。スペイン広場(だったかな?)のシーンでは、背後の時計台の時刻が不自然に変化していました。二人はローマ市内を観光していますが、実際にはかなり厳しいスケジュールだとか。
でも、どうでもいいことです。「ローマの休日」が名作であることには変わりありません。
そういえば、アン王女(オードリー・ヘップバーン)の吹替えは池田昌子さんですね。
劇場版「銀河鉄道999」のエンディングで、二人のマサコが涙した話の補足です。
ご存知の方はご存知でしょうが、劇場版999が一番最初に結末に達しています。つまり、劇場版999公開時点では、原作もテレビ版も連載中・放映中だったわけです。にもかかわらず劇場版は、999号の最終駅やメーテルの(ある程度の)正体を明かしてしまったわけです。
一方、二人のマサコにしてみれば、テレビ版で長くコンビを組んできた。お互いに嫉妬しあったこともあった。その999が結末を迎え、メーテルと鉄郎が別れる。これで泣かずにいられますか?
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「斜光不安」というサイトで「世界三大七不思議」というブログをやっています。当ブログは、そこから「999」関連が独立したものです。
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