永遠の名作「銀河鉄道999」について(勝手に)語るブログです。主に劇場版について(好き勝手に)触れています。
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ご無沙汰です。
心身ともにヘロヘロな私に、こんな情報が……。
はい、申し込みました。
基礎編と実践編、両方とも。
簡単なコード弾きしかできないのに、なんと無謀な事でしょう。
まあいいや、申し込んじゃったし。
勝誠二さんのワークショップは受けたことないので、楽しみです。
それはともかく。
ご興味のある方、このワークショップ情報は、Kiwayaさんのフェイスブックに載っています。
ウェブサイトには、まだ掲載されてない?
ともかく、お早目に申し込んだ方がよいかと。
あ、それと、これは「ウクレレ」のワークショップです。
ギターではありません。念のため。
ギターは(原則として)弦が6本。
ウクレレは(原則として)4本です。
心身ともにヘロヘロな私に、こんな情報が……。
はい、申し込みました。
基礎編と実践編、両方とも。
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まあいいや、申し込んじゃったし。
勝誠二さんのワークショップは受けたことないので、楽しみです。
それはともかく。
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ギターではありません。念のため。
ギターは(原則として)弦が6本。
ウクレレは(原則として)4本です。
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勝ってくるぞと板橋区。
欲しがりません葛飾区。
東京23区にお住まいの皆様、23区を全部言えますか?
日本にお住まいの皆様、47都道府県を全部言えますか?
そして、999ファンの皆様、エメラルダスとメーテルの本名、ご存知ですか?
さて、こんなこと言うと怒られそうですが、999は明るい話ではありませんよね。
どちらかと言うと、悲壮感がちらつく、悲しい物語ではないでしょうか。
そこで(?)、まいど馬鹿馬鹿しい妄想話にお付き合い願います。
鉄郎とメーテルの二人が、999に乗って新婚旅行に出かける。それを車掌の視点から……ってな趣向でいかがでげしょう。
○月○日
久しぶりにメーテルさん、鉄郎さんに会った。聞けば、新婚旅行だという。メーテルさんがどうして、あのイモ男を選んだのか、不思議だ。
いや、そんなことはどーでもいい。
そんなことより……。
メー「はい、できたわよ~」
鉄郎「腹減った~」
メー「はい、あ~ん」
鉄郎「あ~ん。うん、んまい」
かつてこの食堂車で、君は勇気を振り絞って告白していたはずだ。
それがどうだ。
あれが機械帝国と渡り合い、宇宙に知れ渡った英雄なのか。
メー「はい、あ~ん」
鉄郎「あ~ん」
あ~んじゃねーだろ。
鉄郎「メーテルも、あ~ん」
メー「あ~ん」
少しは恥ずかしがれよ。
昼間からやってんじゃねーよ。
車掌「おっほん。熱いお茶をお入れしましたので」
メー「ありがとう、車掌さん」
車掌「いえ」
鉄郎「メーテルぅ、ふーふーしてぇ」
ふーふーじゃねーだろ、あんた何才だよ。
メーテルさんもメーテルさんだよ、あ~もう、口をすぼめちゃって、ふーふーってやってるよ。
やってるよったって、あたしゃやってらんないね、もう。
鉄郎「メーテルぅ、膝枕プリーズ」
メー「はい、はい」
鉄郎「幸せだな~」
言ってんじゃねーよ。
プリーズって、何だよそれ。
あんたら、少しは人目を気にしろよ。
だいたい、あんたらなんで二等車なんだよ。
個室とれよ。
あんたらのチチクリ合間いを見せられてる、こっちの身にもなれよ。
(つづく?)
女性にお聞きします。
目の前に年下の、気になって仕方ない、想いを寄せている少年がいます。
彼もまた、こちらを好いている。しかも初恋。
そんな中、むじょうにも二度と会えない、別れを迎えようとしている。
で、いかに去り際とはいえ、いきなりキスできます?
お気付きと思いますが、劇場版999一作目のラストシーンです。
シビれることこの上ないのですが、同時にメーテルの大胆さに腰を抜かすのであります。
私などはすっかりオッさんになったというのに、今もあのシーンは緊張します。寝転がっていても、起き上がって正座してしまう次第です。
さらに、メーテルといえば、やはり一作目の序盤で、バスタオル一枚巻いた姿で平然としていますよね。
例の、鉄郎くんがバスルームを覗く(笑)ところです。
おそらく、普通の女性なら慌てるなり、怒るなりするはずです。小説版999(若桜木版)のメーテルは、「エチケット違反」と鉄郎を叱っています。
それが平然と、
「何かあったかしら?」
涼しい顔をしていますね。
あれは、極めて異常ですよね?
男の(しかもオッさんの)私でさえ、いきなり誰かが浴室に入ってきたら小言をぶつけます。
それがあの余裕っぷり。
もっとも、メーテルなりに慌てていたのでしょうね。バンとの会話を鉄郎に聞かれたのでは、と。
しかし、バスタオル一枚で……。
やはり、普通の女性ではない、からなんでしょうか。
メーテルは年齢不詳だし、過去もよくわからない。後付けでメーテルの少女時代も語られていますが、どれも明るい話ではない。
人間、あまりに辛い環境に身を晒していると、次第に感情がなくなります。喜びも悲しみも、怒りも消えてしまう。
それを考えると、メーテルが涙を見せないのもわかります。
劇場版2作目の終盤、メーテルが母、プロメシュームを思って涙するシーンがあります。
あれは悲しさだけでなく、長い悲しみと苦しさから解放されからではないでしょうか。
機械化帝国との戦い、それに母との対立がやっと終わった。メーテルにとっては、果てしない時間だったのでしょうね。
冒頭の、
「年下の少年にいきなりキス」
ですが、メーテルには普通の恋愛をしている時間はなかったかもしれません。
だからなのか、それはわかりませんが、あのような行動をとったのも不可思議ではないのかもしれません。
青春の幻影なのではなく、自身が幻影の中にいるのかもしれません。
だから鉄っつぁん、頑張ってメーちゃん(笑)の心を掴みたまえ。
メーテルがまっとうな暮らしをするには、それしかないでしょうね。
目の前に年下の、気になって仕方ない、想いを寄せている少年がいます。
彼もまた、こちらを好いている。しかも初恋。
そんな中、むじょうにも二度と会えない、別れを迎えようとしている。
で、いかに去り際とはいえ、いきなりキスできます?
お気付きと思いますが、劇場版999一作目のラストシーンです。
シビれることこの上ないのですが、同時にメーテルの大胆さに腰を抜かすのであります。
私などはすっかりオッさんになったというのに、今もあのシーンは緊張します。寝転がっていても、起き上がって正座してしまう次第です。
さらに、メーテルといえば、やはり一作目の序盤で、バスタオル一枚巻いた姿で平然としていますよね。
例の、鉄郎くんがバスルームを覗く(笑)ところです。
おそらく、普通の女性なら慌てるなり、怒るなりするはずです。小説版999(若桜木版)のメーテルは、「エチケット違反」と鉄郎を叱っています。
それが平然と、
「何かあったかしら?」
涼しい顔をしていますね。
あれは、極めて異常ですよね?
男の(しかもオッさんの)私でさえ、いきなり誰かが浴室に入ってきたら小言をぶつけます。
それがあの余裕っぷり。
もっとも、メーテルなりに慌てていたのでしょうね。バンとの会話を鉄郎に聞かれたのでは、と。
しかし、バスタオル一枚で……。
やはり、普通の女性ではない、からなんでしょうか。
メーテルは年齢不詳だし、過去もよくわからない。後付けでメーテルの少女時代も語られていますが、どれも明るい話ではない。
人間、あまりに辛い環境に身を晒していると、次第に感情がなくなります。喜びも悲しみも、怒りも消えてしまう。
それを考えると、メーテルが涙を見せないのもわかります。
劇場版2作目の終盤、メーテルが母、プロメシュームを思って涙するシーンがあります。
あれは悲しさだけでなく、長い悲しみと苦しさから解放されからではないでしょうか。
機械化帝国との戦い、それに母との対立がやっと終わった。メーテルにとっては、果てしない時間だったのでしょうね。
冒頭の、
「年下の少年にいきなりキス」
ですが、メーテルには普通の恋愛をしている時間はなかったかもしれません。
だからなのか、それはわかりませんが、あのような行動をとったのも不可思議ではないのかもしれません。
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だから鉄っつぁん、頑張ってメーちゃん(笑)の心を掴みたまえ。
メーテルがまっとうな暮らしをするには、それしかないでしょうね。
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「斜光不安」というサイトで「世界三大七不思議」というブログをやっています。当ブログは、そこから「999」関連が独立したものです。
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